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事例

FDiM制御盤で予実分析を進める事で生産性を5%向上を実現!

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東洋電装株式会社 可部事業所 様

〒731-0223
広島県広島市安佐北区可部南3丁目6-18

こんなお悩みがありました…

課題・お悩み

管理業務に追われ、生産性向上に向けた改善活動に十分な時間を割くことができていませんでした。

一品一様である制御盤製造に特化した生産管理はなく日々の業務に手一杯で、計画の見直しや分析業務が後回しになり、現場の課題が放置されがちでした。
また、改善できる箇所も見えていませんでした。

解決!

FDiM制御盤の導入により、業務効率と生産性が大きく向上しました。

① 生産計画作成時間の短縮(30分 → 10分)
納期から逆算して自動で生産計画を立案できる機能により、計画作成の時間を大幅に短縮。
さらに、計画の調整も簡単に行えるため、柔軟な対応が可能になりました。
② 日報管理業務の最適化
作業者がシステム上で直接日報を入力できるようになったことで、紙での収集や管理者による再入力が不要に。
作業実績もシステム上で簡単に確認できるため、管理業務の効率化を実現しました。
③ 予実分析による生産性向上
案件ごとの予実分析をリアルタイムで簡単に実施できるようになり、分析結果をもとにした改善活動がスムーズに。
これにより、生産性の継続的な向上が可能となりました。

お客様の声

当社では、FDiM制御盤を活用した予実分析により、
生産性5%向上することに成功しました。

電子部品の在庫運用による生産性向上
生産計画の製作着手日に、必要な電子部品が揃っていないことが判明しました。
そこで、使用頻度が高く、かつ納期が長い電子部品については在庫を持つ運用に切り替えることで、生産の停滞を防ぎ、生産性の向上を実現しました。
実態に即した生産計画の運用による効率化
特定ユーザー向け案件において、生産計画が実態と乖離していることが判明しました。
そのため、現場の状況に即した最適な生産計画を言語化し、運用に反映することで、生産効率の改善を図りました。

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