経済産業省デジタルスキル標準準拠

製造業DXの
内製化を実現する
人材開発・
リスキリング講座

製造業DX必要な人材にITリテラシーは必要ない!
FRICS Fabの人材教育は、
DXの内製化をゴールとして
アカデミックな視点と製造業の現場から考え出された、デジタル技術を活用して業界をリードする人材を育成するためのプログラムです。

製造業における DX推進者に求められる要件

その1
自社の生産プロセスを
理解している

自社生産プロセスを理解し、プロセスにおけるリソース業務フロー可視化することで生産プロセスの全体最適に向けた改善をデジタル視点で行うことができる。

その2
デジタル化したデータを基に
新しい発想ができる

デジタル化した業務において生成されたデータ活用の仮説・検証を繰り返し、更なる生産プロセス最適化を推進することができる。

その3
アナログが生み出す「価値」を
理解することができる

一見、逆行するように思いますが、デジタル化されることでアナログが生み出す「価値」を理解することができる人材である。

本講座の目的は

受講者が
推進者となり
製造業DXの内製化
実現するために
必要な「スキル」
「マインド」
修得することです。

FRICS Fabにおける 学習の6つのPoint

講座の最後には実際の現場で活かすための修了認定基準を設けることで確実にDXを自社のものにします。
そのための6つのポイントに重点をおいています。

bar_chart_4_barsPoint 1
データ活用能力

業務プロセスフローを、データ分析に基づきデジタル視点で見直すプロセスアプローチを理解し、タートルチャートにより視覚化することができる。

lens_blurPoint 2
柔軟な対応力

業界の変化を理解し、最新のビジネス情報に対して迅速に対処できる。

psychologyPoint 3
デジタル技術の知識

情報のデジタル化に必要なIoT技術・データサイエンスを理解し、ノーコードあるいはローコードの初歩的なアプリ開発ができる。

connect_without_contactPoint 4
コミュニケーションデザイン能力

技術者とビジネス部門の橋渡し役として、効果的にコミュニケーションを取ることができる。

tacticPoint 5
プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントの要諦を理解し、社内DXプロジェクトを計画する事ができる。

partner_exchangePoint 6
起業家精神(アントレプレナーシップ)

起業家精神とは新しい事業を創造し、リスクにチャレンジする姿勢や能力です。
仮説→実践→検証サイクルを効果的に推進することができる。

製造業における FRICS Fabの人材育成・
リスキリングの特徴

新しい価値を提供し、競争上の優位性を確立するために 内製化できる組織を目指すプログラム

変化していく外部環境に適応して、ビジネスの要求に素早く対応していくことが求められる昨今では、「スピード」と「柔軟性」が大切です。
素早く柔軟に、新しい価値を提供して、競争で優位に立つために、私たちは企業が「内製化」を推進し、DXを自社で実現し続けられる力を身につけるためのプログラムを提案しています。

インプットとアウトプットの両立 自作アプリ製作のワークと講座の学習スタイル

FRICS Fabでは講座を聞いて終わりではなく、ワークにも取り組んでいただきます。
実際にノーコード・ローコードアプリを作成するワークも用意しています。
卒業後も製造業の現場で役に立つスキルが身につく実践的なカリキュラム編成を行っています。

学習内容は リアルな製造現場とアカデミックな視点から構築

製造業の現場とアカデミックな視点により構築されたカリキュラムは説得力と確かな躍進が詰まっています。

製造業でDXを内製化したいとお考えの方は

FRICS Fabの カリキュラム

受講時間は全12時間(3h/回)
講義は第4回まで

第1回中小製造業・業務フローに見るビジネスモデル
工程における情報の見える化デジタル化を実践
school 講義 3h
+
事前学習 0.5h / 事後学習 1h
第2回使えるDXデジタル技術/データサイエンス
データ分析と活用手法実践
school 講義 3h
+
事前学習 0.5h / 事後学習 1h
第3回使える!DXデジタル技術/アプリ開発
ローコード業務アプリ開発実践

school 講義 3h
+
事前学習 0.5h / 事後学習 1h
第4回DXプロジェクト推進
リーダーシップとプロジェクトプランニング実践
school 講義 3h
+
事前学習 0.5h / 事後学習 1h

修了認定基準クリア後
卒業

修了認定基準
貴社のDXプロジェクトプラン策定提出

人材開発・リスキリングのサービス ご利用料金

パッケージプラン
¥400,000/人

事業展開等リスキリング支援コースの助成金が受けられた場合最大75%OFFで企業負担10万円
(オンライン受講で賃金助成なしの場合)
詳しくはこちら

  • 受講時間は合計12時間(3h/回)・全4講座
  • 予習復習は合計6時間(予習0.5h/回・復習1.0h/回)・全4講座
  • ワーク付き
  • 受講人数に制限なし!
  • オンライン(Microsoft Teams)と対面(広島)を選べる受講スタイル
    ※ 但しオンラインの場合は賃金助成の対象外となります
  • 厚生労働省の補助金対象(その他各県の補助金対象アリ)

Q&A よくある質問

どのような業種に適していますか?

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内製化したいと考える製造業に特化しています。

料金体系はどのようになっていますか?

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1人あたり400,000円(受講者制限なし)です。
補助金を活用することも可能ですので詳細な料金情報は、お問い合わせまたは「ご利用料金」をご覧ください。

受講形式はどのような形式ですか?

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オンライン(Microsoft Teams)と対面(広島県)をお選びいただけます。
オンラインでは全国各地から受講していただくことが可能です。対面の場合、交通費などは受講者の方にご負担いただきます。

対面の場合の住所はこちら
〒731-0223
広島県広島市安佐北区可部南3丁目6番18号
株式会社TD Holdings 可部事業所

補助金は使えますか?

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厚生労働省が採択している人材開発支援助成金が活用可能です。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。

News お知らせ

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